ルイ・ヴィトンのダミエ柄の手帳カバーをお買取

久留米市、朝倉市、うきは市、小郡市、八女市、筑後市、みやま市、大牟田市の皆様こんにちは。
いつも買取専門店わかば久留米店のブログをご覧頂き、ありがとうございます。
本日、当店があります久留米市野中町は朝から冷っとしてしております。
気温予報は今のところ、22℃となっております。秋分の日を過ぎましたので、本格的な秋の到来となってきました。
季節の変わり目で、体調を崩しやすい季節ですので、皆さんも体調管理には気を付けてくださいね。
さて、お買取品のご紹介です。
LV ダミエ アジェンダ(手帳カバー)をお買取
久留米市合川町のお客様よりLV(ルイ・ヴィトン) ダミエ 手帳カバーをお売り頂きました。
数回使用程度のキレイなヴィトンの手帳カバーでした。
ヴィトン製品には、製造番号(製造工場と製造時期を表す)が付いているのですが、こちらのヴィトン ダミエ 手帳カバーは、今から13年前の2004年製造のものでした。商品の状態からみても、10年以上に作られたものとは思えないほどキレイな状態でした。
ヴィトンのラインの中でも人気の高いダミエであること、状態がいいこともあり、相場ギリギリの価格にてお買取致しました!
お客様も10年以上も使っていない品物が、お金になるなんてと大変喜ばれておりました。
LV(ルイ・ヴィトン)の人気ライン「ダミエ」って?
今回お持ちいただいたLVの手帳カバーのラインが「ダミエ」でしたので、ダミエについてちょっと紹介します!
ダミエはルイ・ヴィトンの1番人気のモノグラムに次ぐ人気を誇るラインとなります。
ダミエは茶系の2色の正方形をチェック模様に並べて作られたデザインとなってます。
実は、このダミエは日本の伝統的なあるデザインがモチーフとされております。
ダミエ誕生のきっかけとなった出来事が、1878年にパリで行われた万国博覧会です。
この万博に日本も参加していました。そこで紹介されていた日本の伝統的なデザインである「市松模様」がありました。
※日本の市松模様
この「市松模様」がヴィトン関係者の目に留まり、ヴィトンの「ダミエ」柄に採用されたとされてます。
ちなみに、ヴィトンを代表する柄である「モノグラム」は日本の家紋をヒントに作られた柄とされています。
ということは、いまヴィトンのシンボルといっていいモノグラム・ダミエは日本の家紋や市松模様がなかったら、存在していなかったといっても過言ではありません。
ダミエの種類
ダミエの種類としては、茶系のダミエ・エベヌ、白系のダミエ・アズール、黒系のダミエ・グラフィット、ダミエ・アンフィニ、ダミエ・コバルトがあります。
わかば久留米店は、ヴィトン ダミエの手帳カバーを始め、ダミエのバッグ、財布も積極買取中ですので、不要になったLV製品は当店へお持ちください!