お任せください!小判金の査定・買取致しますよ!

十三部交差点より西鉄久留米駅方面に車で数十秒の場所にございますわかば久留米店です。
本日も元気に営業中です。
本日の久留米市の天気は晴れ。雲一つない快晴となっております。
気温も24度まで上がるとのことで、過ごしやすい天気ですね。
ちなみに明日は雨の予報が出ておりますので、出かけるなら今日がベストです。
お出かけする前やお出かけ途中にわかば久留米店にお立ち寄り頂いて、不用品を売りませんか?
お出かけ先で使うお金の足しになるかもしれませんよ!
さて、お買取品のご紹介を致します。
小判だってお買取しちゃいます!
今回お買取したのは何と!!小判です。
八女市のお客様よりお売り頂きました。
実家の蔵の整理をしていたら、見つかったとのことでした。
こちらの小判は投資用でよく見かけるような小判ではありません!
正真正銘の歴史的な価値がある小判となります。
画像でみても趣がありますよね。
こちらの小判は「文政小判金」と呼ばれる小判となります。
文政小判金ってどんな小判なの?
文政小判金は江戸時代に鋳造された小判となります。
鋳造期間は文政2年から文政11年(1819~1828)の9年間でした。
特徴として背に草書体で分の刻印がございます。
そのため、別名草文小判とも呼ばれております。
品位は金559/銀441で何金でいうと15金くらいの値となります。
重さは13.07gです。
薄い割にはずっしり感はございます。
さすが金の小判ですよね!!
鋳造期間から見ると、今から約200年前に作られたものとなるので、歴史を感じさせられます。
素材に金が含有されていますので、もちろん金の価値は付きますが、こちらの小判に関しては、金の価格+歴史的価値が加わります。
どのくらいになるかは、商品の保管状態や鑑定機関の鑑定書があるかどうかで左右されます。
鑑定書については、なくても買取自体には問題ございませんが、あったほうが高値でお買取できるのが現状です。
様々な小判買取しております。お売りください!
当店では、今回のような歴史的価値がある小判を始め、地金屋さんが投資用で作ったような小判もお買取中です。
もちろんのことですが、投資用の小判は金の価値での買取にはなります。
文政小判金のような歴史的価値がある小判は、金の価値+小判のプレミア価値が加わった額が査定額となります。
歴史的価値がある買取可能な小判に関しては、下記の通りです。
- 天保五両判金
- 慶長小判金
- 元禄小判金
- 宝永小判金
- 正徳小判金
- 享保小判金
- 佐渡小判金
- 元文小判金
- 文政小判金
- 天保小判金
- 安政小判金
- 万延小判金
この他にも、円歩金や各種二分判金などお買取中ですので、宜しくお願い致します。
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