久留米市津福本町のお客様より、勲章をお売り頂きました!

本日、3月16日と3月も折り返しとなりましたね。
ニュースでは、15日に高知で桜の開花宣言があったみたいです。
ちなみに桜開花宣言予想は来週の月曜日(3月19日)みたいです。
このまま3月19日に桜が開花してしまうと、3月末には満開となってしまいます。
小中高の入学式がある4月初旬には散ってしまうことも予想されるので、個人的には、もう少し桜に開花を我慢してもらいたいなと考えてしましました(笑)
一昨日の5月初旬並みの気温上昇が一気に桜の開花を早めた感じだと思いますが、今日の2月下旬並みの気温で開花にブレーキをかけたのではないでしょうか。
さて、そろそろ本題に入りますね。
お買取品のご紹介を致します。
わかばは勲章もお買取致します!
久留米市津福本町のお客様より、上記の日本の勲章をお売り頂きました。
右から勲三等旭日中綬章、勲五等瑞宝章、勲五級金鵄勲章です。
上記は勲章を入れるための箱(共箱)と呼ばれるものです。
箱は勲章ではございません。
箱を開けてみると、、、
勲章が姿を現します。
色鮮やかで、洗練されたデザインですよね。
右の旭日章、瑞宝章は今でも名称は変更がありながらも授与が行われている章となります。
一番左の金鵄勲章は、陸軍・海軍の軍人および軍属に与えられた勲章となっており、今ではもらえない勲章です。
勲章の階級によって買取価格は変動します!
今回お持ちいただいた勲章は勲三等旭日中綬章、勲五等瑞宝章、勲五級金鵄勲章でした。
どの勲章にも名称に位を表す等級がついているのがわかりますよね。
この等級が少ないほど、位の高い身分のが授与する勲章となります。
したがって、少ないほど、希少価値が高い勲章となり、買取価格にも連動してきます。
※旭日章、瑞宝章は1~8等(現在は名称から等級を表す数字は削除され、名称変更されている)までありました。
日本の最高位の勲章とは
日本の勲章で最上位の勲章は、大勲位菊花章です。
大勲位菊花章には、大勲位菊花章頸飾、大勲位菊花大綬章があります。
この勲章については、過去の受賞者の名簿を見ても皇族および、内閣総理大臣、戦時中であれば、軍のトップだけしかいただけない非常にごく限られた方のみが手にできる勲章となります。
受賞者については、天皇、皇族はもちろんのことですが、一般受賞者で見てみると、伊藤博文、山形有朋、大隈重信、東郷平八郎など、戦後でいうと吉田茂、佐藤栄作と歴史に名を残す偉人が勢揃いとなっております。
上記のような勲章もLINE査定可能です。
ただ、真贋についてはLINEでは判断できませんので、LINE査定では本物としての査定額提示となります。
もし、実際にお持ちいただいて、真贋が通らないものでしたら、LINE査定提示額は無効となります。
ご了承ください。
LINE査定は下記から、お友だち登録して利用してくださいね。